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あまりの感動具合に、超放置的措置をとっておりました当Blogを約1週間で更新することに。
という訳で、出ませい、RDT261WH殿!
逆光がすごい上に、ボクちんの腕が悪いため、何がなんだか分かりませんが、正真正銘RDT261WHですだ。
アスペクト比固定・引き延ばし・リアルサイズが選択でき、机上には少々広すぎるかもというくらいの大きさ、そしてHDCP対応のDVI端子×2、さらにD-Sub15×1もついて、PC+PS3+Xbox360の組み合わせにジャストマッチとゆう、PC用のワイドモニターで、ようやく実用になる初めての製品だけあって、一瞬でハートをわしづかみされました。
製品単体の魅力も十分ですが、現用機のRDT201Hが機能・性能面で物足りなくなってきたので、リプレースとしても魅力的でした。
当時15万円くらいだったと思いますが、応答時間も遅いし、目立つところに緑の常時点灯があったり、黒の締まりが悪かったり、そして家庭用コンソールのデファクトスタンダードになりそうなワイドパネルではないこと、いろいろなことがデメリットとして見えてきてしまっていたのでした。
そしてビックカメラで11日には注文をすませ、品切れ必至の中、なんとか入手しました。
PCとのDVI-D接続は普通にうまくいきました。
カードが比較的最近リリースされたGeForce7900GTXなので、何の問題もないだろうと思っていましたけれどもねへへ。
ちなみにドット抜けはゼロ。RDT201Hも購入時はドット抜けがなくラッキー続きでございますね。
で、Xbox360がこの秋にがんばって対応した1080p出力も、まったく問題なく認識しました。
モニタによってはうまく映らないケースもある中、そつなくクリアしました。やるな、こやつ。
ちなみに、上のスクリーンショットはアスペクト比の設定を間違え、モニタ側で全画面引き延ばしで表示してしまったものです。少し縦長になっていますが、もちろん、モニタ側で16:9表示可能です。
そして、いよいよPS3。
デジカメの都合でモアレがひどいですが、1080pで表示できました。
もちろんモニタ側でアスペクト比を調整しDbDでハッキリクッキリの画面表示は感動モノ。今までアップコンバータで480i画面だったもので、第一声が「ギャーーー、なんじゃこりゃああああぁああーーー!」だったとゆうw。
とゆうわけで、新世代コンソールマシンのベンチマークソフト、リッジレーサー殿、いらっしゃーい。
すごいね、すごいよ、すごすぎるよ、ママン。
高解像度の画面はPCで見慣れているので驚くことはないかなと思っていて、実際そうでした。
しかし、この残像がほとんどなくすっきりした、それでいて色鮮やかな、この空間。What a place!
RDT201H+TVBOXの環境とは雲泥・月スッポン。口が半開きのまま30分くらい眺めてしまいましたよ。店頭のPlaystation.tvで見てはいたものの、自宅でとなると印象がガラリと変わりますのねぇ。
特に色の違いはすごいな、と。
コンポーネント480i+アップコンバータと比べると可哀想なのでやりませんが、ディスプレイ単体としての色鮮やかさが、かなり違います。たとえばWindowsデスクトップのInternetExplorerアイコンの青々としていること。こんなに色が違ったっけ?と呆然ですよ。
購入直後のハイテンションが高評価を演出する傾向があるのは承知で、良い買い物でした。三菱さん、ありがとう。ワイドPCモニタ難民を救ってくれてありがとうーーー!
最後に良いところ、悪いところを、ざっくりとまとめてみました。
良いところ
悪いところ
我が家にPLAYSTATION3が!
イエーィとばかりに設置!
Blogには何も書いてなかったりしますが、Xbox360がw。
プロジェクト・シルフィードが良かったです脳。リッジレーサー6は途中で投げましたけどもねへへへ。PS3の形がそうさせるのかは分かりませんが、Xbox360よりすごく大きいという感じはあまりしません。
とゆうかね、なぜこんなにBlogに載せるのが遅れたかとゆうと。
仕事が忙しかった?それもある。
Xbox360のプラチナコレクションでN3を遊んでた?それもある。
実はね、ネットワーク設定がね・・・できなかったなんて、口が裂けても言えなかったのでございまして、はっはっは。
せっかくコントローラもワイヤレスなのですから、ついでに無線LANでつなごうかと思ったのが過ちでした・・・。
使いにくいソフトウェアキーボードで、長いSSID、WEP128bitのキーを入力してNG。
むむむ、何が悪いのかと思って、ルータのログをみてみたり。
ひょっとして固定IP化してみると・・・まさかPnPポートの設定が・・・うーんうーん。
エンドレス、エンドレス。
んだとーコラーーーーー!
ちっくしょ、こうなったら無線LANでつながるまで、他の機能は一切使わぬ!使わぬのだーーー!!!1!
なんてやって早2日・・・。
ようやく分かりました、WEPキーを設定するとなぜかcoregaのルータとうまくつながらなくなることが。原因は分かりません、もう・・・分かりたくもないといいますか・・・。
そんな訳で、トロ殿、お久しぶりでございます。
だってね、だってね。
「まいにちいっしょ」がスゴクいい!と、ちまたではもっぱらの評判なんですもの。
リッジレーサー7とかどうでも良くなって、トロと和みたい一心で無線LANが・・・無線LANが・・・。
あーあー、ちょっとトラウマ方面に引きずられましたが、それを癒してあまりある、それが「まいにちいっしょ」。
なーごーむーよーーーーー。
Xbox360だとね、ドカ・バキ・ガガガガ・ドーンドーンてな感じで、なんというか、狩猟民族陀是!と言わんばかりの殺伐とした緊張感まみれなのですが、まさかPS3でこんなに癒されるとは。
このクレイアニメっぽい質感のトロがリアルタイムレンダリングされる訳で、シンプルな中にふんわりとしたリラクゼーションスペースが展開されていて、もう常駐ソフトになっている始末。
しかも、ネタがじわりと効いてくるオチと相まって、ひとときの笑いありだってことで、ローンチタイトルをさしおいて最強。うむ。
月額500円くらいで、もうすこしボリュームアップしたり、配信ペースを確保したりしてもらえるといいなあと思ったり。
あ、いちおうリッジレーサー7も購入してあります。
Xbox360版との比較レビューもいろいろと出回っていますが、実際に確認してみようかと。
でも、しばらくは「まいにちいっしょ」だよね。
今一番の悩み事は、せっかくのハイデフ・コンソールを手に入れたのに、TV-BOXでコンポーネント→VGAでつないでいること。
本当は20インチオーバーのWUXGAモニタが欲しかったところですが、変なスペックの製品しかない地雷原になっていました。HDCPに非対応、1080pに非対応、アスペクト比が狂う、左右切り落としなど、表示器としての職務放棄といわんばかりのダメっぷり。
そんな中、いよいよ三菱から本命モニタが登場。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1109/mitsubishi.htm
HDCP対応DVI×2、HD15pin×1で、PC+PS3+Xbox360環境にジャストフィット。
しかも16:9ソースでもアスペクト比固定、DbD可能、さらにip変換までしてくれます。
地味にうれしいのがUSB2.0×4ポート。キーボード、マウス、PS3コントローラをつないでいるHubが片づけられますよ。
すでに白を予約済み。
黒も良かったのですが、額縁の下が白でなかったら・・・。
同じく三菱のRDT201Hからの乗り換えですが、さすがに現行モニタと比べると残像感が目立ち、黒のしまりも悪く見えて、そろそろ限界かと思っていただけに、非常に興味深いリプレースになるでしょう。
11月24日発売。たいへん楽しみです。来たれ1080pワールド!
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