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1年前の、この時期に見て笑った動画。
こういうのを見ると、楳図かずお宅の紅白帯で裁判をやっている日本とは文化が違うなあと思うわけで。
凄いなあと思いつつ、これはないわwwとか微妙な気持ちになれます。
しかし、10回くらいリピートしてると、だんだんイラっとくるのはなぜだろう?
メガデモと言えば知っている人は知っている世界な訳ですが、ご存じない方はWikipedia[デモシーン]をご参考に。
つまりは、1メガバイトまでのプログラム容量に、どれだけ凄いネタを詰め込めるかを競って、プログラミング能力をアピールするという試みなのです。(正確にはAmigaのフロッピィディスク880キロバイト以内と言うべきか)
1メガバイトというと、その辺のノートPCですら2ギガバイトなんてメモリを搭載するこのご時世なので、2048分の1くらいの容量なんです。Webブラウザでも数十メガバイトあるので、どれだけ少ないかが分かるってもんです。
今までにも驚愕のメガデモが多数輩出されていますが、たとえば少し前になるけど「fr-041: debris」というメガデモが、わずか177キロバイトの容量でビュリホーな世界観を描いて見せました。(ダウンロード)
ところが、「Breakpoint 2009」というプログラミングコンテストの4キロバイト部門に応募された「Elevated」は驚愕!
4キロバイトといえば、半角英数字4096文字。
今流行のTwitterが140文字、日本語で書くと280バイトなので、14つぶやきくらいといえば分かりやすいかな?
むしろ、昔、アセンブラでプログラミングをした経験のある人の方がビックリしたと思う。それほど驚異的で、不可解で、アンビリーバボー。いくらCISCだって、そこまでコード効率上げられないでしょ?と震えた人も多かったと思う。
いや、いまだに魔法?とか、わたし思ってますから(笑)。
そんな「Elevated」、たまたまニコニコ動画で見かけたので、どうぞ。
OSがWindowsな人は、全員ダウンロードして実行すること!というくらいオススメです。ちょっとした息抜きにも良いですよ。
お試しアレ。
普段、ニコニコ動画で動画をあさっているワタクシですが、水曜どうでしょう好きにはタマラナイ、シリーズ動画を2つご紹介。
水曜どうでしょうを知らない人は、まあWikipediaでも見てもらうとして、世の旅行好きが真似た動画を投稿しているわけですが、その中でも神クラスと呼んでいい動画なんだよね。
トーク力半端ないッス。素人とは思えないテンポの良さにグイグイ引き込まれます。
すでに知っている人は何回もループさせているはずだけど、さらに評価されるべきだってんで、こんな辺境ブログでも紹介します。
ZUMI企画、刀磨きがヤラレ役。どうでしょうキャストで表現すると藤村ディレクターと大泉洋の二人旅と言ったほうが分かりやすいか。
ZUMIのドS鬼畜に、刀磨きが翻弄される旅が始まった。
そして、次回作がコレ。
あのサイコロの旅も終わり平穏が訪れたと思われたが、ドS・ZUMIが黙っているはずもなかった。今度は、鉄道屋(ぽっぽや)も加わり賑やかに。
どうでしょうにもなかった秀逸な新ルール。そして後半の心理戦、感動のラスト。
「神はサイコロを振らない」。その意味をアナタも知るだろう。
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