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α900は、というより初のデジタル一眼にSugeeeeしながら、いじりたおしています。
まだ説明書を半分くらい読みながら、使いこなしに向け一歩一歩勉強中。
さて、遅かれ早かれ、いずれは屋外へ風景を撮りに出かけたいところです。
それで、どうやってカメラを持ち出すかを、ずっと考えていました。
軽装備志向といえ、そのうちレンズも1つ2つ買うだろうし、ペットボトルの1本、ミニ三脚、財布、携帯くらいは収納したいって探していたのですよ。
ところが、どれもこれも、いかにも「カメラバッグでござい」と言わんばかりのデザインのカメラバッグのみ。
色も黒が多くて、カジュアル感とは遠い印象で。ヘビーデューティなら、それもありかと思うけど、ボクちんのタイプじゃない。
その中で見つけたのが、カメラ用じゃないバッグの中に、カメラ用の間仕切りを入れてカメラバッグにしている方もいらっしゃるとのことで、中でもメッセンジャーバッグがカッコイイのでした。
メッセンジャーバッグを見ていると、オーストラリアのCrumplerがカメラ用のメッセンジャーバッグをリリースしていました。
カメラ向けとは思えないデザイン、サイズが細かくあって用途に応じて選択できる。
中がベルクロの間仕切りで自由にレイアウトできる。
このあたりが決め手になって、Crumpler 6 Million Dollar Homeを購入。
ぎゃー手ぶれが手ぶれがーーーー!!!
中はこんな感じ。向かって右にα900+2470、左奥はミニ三脚、左手前にペットボトル、ポケットにタオル、レンズペン、レンズペーパーが入ってます。まだまだ余裕があって、ズーム×1、単焦点×1くらいは入りそうですよ。
担いでみると、やっぱり大きくて普通のカバンじゃないんだけど、現状ではベターの選択かなあ。
Crumpler以外だとTimbuk2のメッセンジャーバッグも良さそうだったんですが、インナーの大きさがα900には少し合わないので見送り、デザインは一番好みでした。
とりあえずご近所散策で撮るか、みなとみらいでも行ってみようかなあと画策中のボクちんでした。
約1年半の沈黙を破っての新規エントリーは、なんとカメラでした。それもデジタル一眼。
ギターは前回のエントリーから色々悩みまして、手放してしまいました。
左手は押弦するので指の皮が厚く、感覚が鈍くなってきてしまい、PCのキータッチ感覚が左右の手でずれる訳です。おかげで仕事のペースが思い通りにこなせなくなってしまったと。
慣れの問題なんだとは思うけど、リスク高いわーと思って、中古ギターショップへGo!してしまいましたとさ。
それはさておき、α900ですよ、α900。
LUMIX DMC-FX8というデジカメを使ってたんだけど、大きな不満があったんだよね。
・JPEGしか出力できない(風景とか撮るとノイズがバリバリんぐ)
・暗部ノイズが大盛況(花火とか撮れないぞ)
最近のデジカメは凄いって聞くし、少なくともRAW出力はできるだろうと、カタログを漁っていたら見てしまったのです、α900のカタログを。
このカタログ開いて、もう1枚めくると見開きで気球の作例が載っているんですが、これが凄い!
気球から見下ろした、これぞランドスケープという迫力で、最初は実機で撮ったとは信じられない、精緻な絵に惹かれました。
という訳で、α900+Vario Sonnar 2.8 24-70 ZA SSMの標準セット?を購入。
箱から出したボディ。あーこら、指映ってんぞ、指。
α900のロゴ。彫り込みではなくプリントなので、ややチープ。
Vario Sonnar 2.8 24-70 ZA SSM。レンズキャップにもZEISSの文字が。
これ1本で約1kg、電池込みのボディより重いんですぜ?
こっそりと、Zeissのプロテクトレンズを装着してます。(赤いドットとレンズキャップの間のリング)
コンパクトフラッシュは、定評あるSanDiskの最新カードExtremeIV。
JPEG+cRAWで撮りたかったので、16GBをチョイス。
なんともチキンなことに液晶保護カバーを装着。保護シートもあったんだけど、貼るの下手なんだよね、ボクちん・・・。
初の一眼レフってことで、とりあえずマニュアルでも読んでみますよっと。
フォーカスロックさせて試し撮り。こういう撮り方は手持ちのデジカメでは、とてもとても難しいのよね。
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