









anylog - なにかの記録
デジタル一眼カメラの修行中です。
露出、絞り、シャッタースピードなど、コンパクトデジタルカメラで撮っていた時とは大違い。
なので、部屋で静物を撮りながら、ハンズオンで理解を深めています。
Vario Sonnar 2.8 24-70 ZA SSMは単焦点レンズの画質を目指して作られたらしいので、どれくらい画質が良いのだろうという確認も兼ねています。
という訳で、ねんどろいど「初音ミク」おいでませっ!
F2.8 ISO250 1/80
目にピントを合わせていて、胴体とか周辺がぼけています。プロテクトレンズのせいなのか、周辺の四隅が陰になっています。(周辺落ちという言うそうですね)
ぼけが綺麗でファンタスティック!!写真家が、ぼけにこだわる気持ちも分かります。これはイイ。
F11 ISO800 1/20
不慣れなので、ISO値、シャッタースピードが変わっていますが、絞りを絞ったので、胴体のぼけが少なくなっています。周辺落ちも、なくなっていますね。
それにしても同じように撮ったつもりが・・・。せめて三脚が欲しいなあと、散財の悪寒がしますよ、これは。
α900は、というより初のデジタル一眼にSugeeeeしながら、いじりたおしています。
まだ説明書を半分くらい読みながら、使いこなしに向け一歩一歩勉強中。
さて、遅かれ早かれ、いずれは屋外へ風景を撮りに出かけたいところです。
それで、どうやってカメラを持ち出すかを、ずっと考えていました。
軽装備志向といえ、そのうちレンズも1つ2つ買うだろうし、ペットボトルの1本、ミニ三脚、財布、携帯くらいは収納したいって探していたのですよ。
ところが、どれもこれも、いかにも「カメラバッグでござい」と言わんばかりのデザインのカメラバッグのみ。
色も黒が多くて、カジュアル感とは遠い印象で。ヘビーデューティなら、それもありかと思うけど、ボクちんのタイプじゃない。
その中で見つけたのが、カメラ用じゃないバッグの中に、カメラ用の間仕切りを入れてカメラバッグにしている方もいらっしゃるとのことで、中でもメッセンジャーバッグがカッコイイのでした。
メッセンジャーバッグを見ていると、オーストラリアのCrumplerがカメラ用のメッセンジャーバッグをリリースしていました。
カメラ向けとは思えないデザイン、サイズが細かくあって用途に応じて選択できる。
中がベルクロの間仕切りで自由にレイアウトできる。
このあたりが決め手になって、Crumpler 6 Million Dollar Homeを購入。
ぎゃー手ぶれが手ぶれがーーーー!!!
中はこんな感じ。向かって右にα900+2470、左奥はミニ三脚、左手前にペットボトル、ポケットにタオル、レンズペン、レンズペーパーが入ってます。まだまだ余裕があって、ズーム×1、単焦点×1くらいは入りそうですよ。
担いでみると、やっぱり大きくて普通のカバンじゃないんだけど、現状ではベターの選択かなあ。
Crumpler以外だとTimbuk2のメッセンジャーバッグも良さそうだったんですが、インナーの大きさがα900には少し合わないので見送り、デザインは一番好みでした。
とりあえずご近所散策で撮るか、みなとみらいでも行ってみようかなあと画策中のボクちんでした。
約1年半の沈黙を破っての新規エントリーは、なんとカメラでした。それもデジタル一眼。
ギターは前回のエントリーから色々悩みまして、手放してしまいました。
左手は押弦するので指の皮が厚く、感覚が鈍くなってきてしまい、PCのキータッチ感覚が左右の手でずれる訳です。おかげで仕事のペースが思い通りにこなせなくなってしまったと。
慣れの問題なんだとは思うけど、リスク高いわーと思って、中古ギターショップへGo!してしまいましたとさ。
それはさておき、α900ですよ、α900。
LUMIX DMC-FX8というデジカメを使ってたんだけど、大きな不満があったんだよね。
・JPEGしか出力できない(風景とか撮るとノイズがバリバリんぐ)
・暗部ノイズが大盛況(花火とか撮れないぞ)
最近のデジカメは凄いって聞くし、少なくともRAW出力はできるだろうと、カタログを漁っていたら見てしまったのです、α900のカタログを。
このカタログ開いて、もう1枚めくると見開きで気球の作例が載っているんですが、これが凄い!
気球から見下ろした、これぞランドスケープという迫力で、最初は実機で撮ったとは信じられない、精緻な絵に惹かれました。
という訳で、α900+Vario Sonnar 2.8 24-70 ZA SSMの標準セット?を購入。
箱から出したボディ。あーこら、指映ってんぞ、指。
α900のロゴ。彫り込みではなくプリントなので、ややチープ。
Vario Sonnar 2.8 24-70 ZA SSM。レンズキャップにもZEISSの文字が。
これ1本で約1kg、電池込みのボディより重いんですぜ?
こっそりと、Zeissのプロテクトレンズを装着してます。(赤いドットとレンズキャップの間のリング)
コンパクトフラッシュは、定評あるSanDiskの最新カードExtremeIV。
JPEG+cRAWで撮りたかったので、16GBをチョイス。
なんともチキンなことに液晶保護カバーを装着。保護シートもあったんだけど、貼るの下手なんだよね、ボクちん・・・。
初の一眼レフってことで、とりあえずマニュアルでも読んでみますよっと。
フォーカスロックさせて試し撮り。こういう撮り方は手持ちのデジカメでは、とてもとても難しいのよね。
長期休暇でもないとBlogすら更新ままならぬボクちんですが、みなさまあけましておめでとうございます。
今年の夏、仕事からくるストレスも一段落しつつあり、その余裕というものでもないのでしょうが、漫画「夏子の酒」を読んだイキオイでショップに走り日本酒を買い込んでからというもの、日本酒のおいしさに気づいて年明けの今も酔っぱらってんでぃ、こんにゃろーべらぼうめい。
ボクちんはお酒に弱く量が飲めないので、あまり飲み会などにも行けず損だよなあと、常日頃から思っていました。
が、んなこたーない!量が飲めないなら、質で勝負じゃね?ということで、次から次へと大吟醸・吟醸クラスのお酒ばかりを飲んでいると、これが最強にデリシャスまっておられるご様子。
それまで時々白ワイン+フルーツタルトケーキなぞをいただいていましたが、ワインは高いのですよ。少なくとも日本酒で吟醸クラスの720ml瓶が1500~2000円で飲めるのに、ワインだとそれほど良いグレードのものは基本的に望めません。
特に赤ワインでこの価格帯だと、かなりの確率でおいしくない出会いが待ち受けている訳で、その点日本酒なら、なんともお得、そしてウマイ!日本人に生まれて良かった!!
そんな気づきをするものだから酒瓶は増殖していく訳で、ちっとまとめておきますかねぇ、と呑みながら思っている訳でございます。
酔っぱらいのすることですから写真が曲がっていたり、ピンボケだったとしてもかまうこたぁねぇぇぇ!そのままアップしたれやーーーーーっ!!と本宮ひろ志ばりの劇画調でお送りしています。
では、さっそくいってみよー。
「夏子の酒」にインスパイアされた訳ですから、蔵元の久須美酒造のお酒が呑んでみたくなりまして、最初に自分で購入した日本酒が「亀の王」でした。
純米吟醸 亀の王
原材料名 米(亀の尾80%、山田錦20%)、米こうじ
精米歩合 55%
「夏子の酒」作中でも取り上げられた亀の尾を使っていて、お値段も1500円程度と手頃だったため購入。
すっきりとした、きれいという印象。癖もなく、すいすいと飲めてしまいました。
普段ほとんど飲めないボクちんながら、予想以上に早く飲めたこと、それに日本酒ってフルーティーでおいしい、白ワインみたいよね、という気づきをくれました。
「亀の王」と一緒に購入したのが、これまた有名銘柄「嘉泉」の純米吟醸。
純米吟醸 嘉泉
原材料名 米、米こうじ
精米歩合 55%
こちらもすっきりとした印象。すっきりした中に「亀の王」よりもピリっとした芯があるようでした。ただ、あんまり印象深くなかったりもしましたっけ・・・。
次に購入したのが、ショップのおすすめだった「越の楽酔」。
純米吟醸 越の楽酔
原材料名 米(五百万石等)、米こうじ
精米歩合 60%
初めてのおすすめだったので、あまり期待していなかったのですが、これがおいしかった。「亀の王」も、「嘉泉」もすっきりとした淡泊なお酒でスタートをきったのですが、「越の楽酔」は、香りとうまみがあり、わずかに辛めというバランスの良さが目立ちました。
肴を欠かしたことはなかったボクちんが、日本酒だけを夢中で飲むなんて、自分でもアンビリーバボーな初体験でした。
どうしてももう一本欲しくなってしまい、次の日、会社が終わって酒屋に駆け込んで購入するという、2つの意味で初めての体験をしたお酒となりましたw。
初めての体験と言えば「久保田 千寿」。
原材料名 米。米こうじ、醸造アルコール
有名銘柄なので、と買ってみてボクちん愕然。
「夏子の酒」の作中では醸造アルコールで水増しした、いわゆる「三増酒」が悪い日本酒として登場します。まさかこんな有名銘柄でも、そんなことをやっているのでは?とガクブルった訳でございます。
で、実際に呑んでみると。ウマイです・・・。
辛いお酒が苦手なボクちんをもって、このぐいぐいとした飲みっぷり!
アルコール添加の日本酒でも、こんなにおいしくて良いの?とふわふわと気持ちよくなった頭で問答しましたっけね。
アルコール添加=マズイと一般的に言われているかもしれないが、でもこれはおいしいので買うべ!と反骨心で酒屋へ赴き、その反骨心も手伝ったのか、一升瓶を購入してしまいました。
初の一升瓶をかかえながらの帰路、なんで下戸がこんな瓶かかえてるの?我に返って醤油と間違えて購入してたら笑うよね。と変なことを考えて、ぐふぐふ笑っていたとゆう・・・。
後で知りましたが、水増しのために用いるアルコール添加と、風味のために用いるアルコール添加の2つがあるそうな。純米では米のみが原料になるため、自ずと材料による限界も出てくる。それを、うまくアルコールでより良くしていくという手法もある。
純米が良い、いやもっと良くするためにはアルコール添加も必要という議論になっていて、アルコール添加でマズイのはTVCMでやっているのくらいじゃないのか?ってところが現状らしいです。
次に720ml瓶→一升瓶のコンポが決まったのが「浦霞」。
純米吟醸 浦霞 生一本
原材料名 米(ササニシキ)、米こうじ
精米歩合 60%
ササニシキのお酒に興味がわき、購入。720ml瓶で1300円くらいだったでしょうか、安さにも後押しされました。
香りが良く、すっきりとして呑みやすく、それでいて薄味に感じない。しかも安いので、じっくり呑みたい時に最適。普段使いの愛着がわいたので、思わず次の日に一升瓶を購入。
コストパフォーマンス最高のお酒でございました。うまうま。
酒屋のおすすめで大ヒットだったのが「出羽桜 桜花 吟醸酒」。
原材料名 米(山田錦100%)、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合 50%
「越の楽酔」に味をしめた第2弾が、それを上回っておいしかったお酒です。
なんでも地酒人気銘柄ランキング 吟醸酒部門 12年連続 1位だってぇんで、うさんくせーw、と思っていましたが、これはオイシイ!
香りがとてもグッドスメル。呑む前に嗅いで、それだけで幸せになって、そして味でまた幸せになって。
ちょっとピリ辛、そのなかに旨味があります。精米歩合50%だけあって雑味がなく、ほんとうに呑みやすいお酒。
「久保田」でアルコール添加酒に慣れたこともあるのかもしれませんが、純米酒でなくてもすばらしいお酒はあるもんだ、とゆうことを実感しました。
あと、米の種類と精米歩合って、お酒の善し悪しに関係するのね、とも実感できた、いろいろな意味で感謝!のお酒です。
まだ一升瓶が残っているので、楽しみですよ、ふっふっふ。
そして、ネタで購ったお酒がコレ。
純米吟醸 仲町台
原材料名 米、米こうじ
精米歩合 50%
ボクちんは横浜市は仲町台とゆうところに住んでいるのですが、駅前にあるセブンイレブンに入ってみてビックリ。
なんと、セブンイレブン横浜仲町台店厳選と銘打って純米吟醸酒がおかれている、しかもその名は「仲町台」。横に「いいちこ」だの、「月桂冠」だの、まともなお酒がないなかで純米吟醸酒。しかも、720ml瓶で1600円の値付けもコンビニとしては破格です。
やばいです、これは店からの挑戦状。ネタとしても悪くありませんし、受けて立ったるんじゃああああああああ!とばかりに購入、即呑。
・・・うーん。まずくはない・・・のですが・・・あまりに香りが良くない。
やや辛こってりとした味わいは悪くないのですが、味わい終わって匂い立つ香りが味を台無しにしています。水色も濃いめなので、炭濾過していないのかも?と思いましたが、真相は不明。
1600円あれば、もっと良いお酒がある訳で、一発ネタで終了。
ちなみにセブンイレブン横浜仲町台店でございますが、迎春の樽酒を瓶詰めにして販売しておられます。銘柄は先ほど紹介した「出羽桜」。グレードは不明、樽酒の表記です。
こちらもネタとして行っておきたいところですが、何せ「桜花 吟醸酒」の一升瓶が残っている手前としましては、これ以上増やしてどないすんねん級の愚行に思えまして、手を出せずにいます・・・ああ・・・。
そして最後に紹介するのが「夏子の酒」のモデル酒となった「亀の翁」。
清泉 純米大吟醸 亀の翁
原材料名 米・米こうじ
精米歩合 40%
ついに手に入れました「亀の翁」。しかも2本も!
酒屋で偶然に2度遭遇し、いずれも1本ずつ購入。1本4000円也。
ネット酒屋などでは、プレミア価格、抱き合わせ販売でしか、なかなか手に入れられないと半ばあきらめていましたが、まさか通りすがりで2本も調達できるとは思いませんでした。
グラスに注いだだけで匂い立つ香り。純米酒でここまで香るお酒というのをボクちんは知りません。まるでグラスから香りがあふれるよう。
一口含んで、なめらかで濃厚な味わい。味わい深く、かみしめるように味わっても飽きません。のどをすぎれば、また香りでふんわりと満たされて。
まっこと夢心地です。栓を開けたのが昨年の仕事納めの晩。このクソッタレな一年、よく頑張ったと自分へのプレゼントだったのですが、まるで憑き物が落ちるように心が洗われました。
まだもう一本ある訳ですが、普段呑むのにはもったいなさすぎて、さあいつ呑もうかと画策しているボクちんでございます。
紹介した以外にもいろいろ呑みました。
開運、自然な甘みと上品な辛さ。良うございました。
真澄、浦霞にわずか及びませんでしたが、それでも良うございました。
能鷹、さすがに、あっさりしすぎで評価に困ります。微妙でございました。
白鷹、辛みの強い、ああこれが日本酒という王道でしょうか。良うございました。
八海山、おいしかったです。でも、なぜか好きになれませんでした。
さすがにアレの山廃だの、コレの古酒だの、ストック過剰になってきましたので、そろそろ買い控えなどをしつつ、また何か呑んだらBlogでもしたためますかねぇ。
近年、人気のない日本酒ではございますが、選べばとてもオイシイお酒が安く飲めます。肴も安くて融通がききやすいので、呑んでみてはいかがでしょうか?
とはいえ、TVCMやってる銘柄はやめとけとだけはお伝えしておきます。
正月に帰省しまして、親戚宅で宴会が開かれた訳でございますが、そこで出てきたのがTVCMで有名なアノ銘柄。一応、純米とか、特選とか、いかにもなラベルでしたが、べったりと甘いということはなかったものの、旨味なく、しぶみが目立ち、香りもひどいもので、少し口を付けただけで気分悪くなってしまいました。
上で、おいしい、微妙など、好き勝手書いていますが、次元が違います。度を超えてマズイ。
こんなことなら、ストックから何か持って帰るんだったと後悔しきり。
まさか、年越しをこんなマズイお酒で過ごすことになるなんて・・・。
とゆうことですので、TVCMにだまされるなってことで、どっとはらいですだ。
あまりの感動具合に、超放置的措置をとっておりました当Blogを約1週間で更新することに。
という訳で、出ませい、RDT261WH殿!
逆光がすごい上に、ボクちんの腕が悪いため、何がなんだか分かりませんが、正真正銘RDT261WHですだ。
アスペクト比固定・引き延ばし・リアルサイズが選択でき、机上には少々広すぎるかもというくらいの大きさ、そしてHDCP対応のDVI端子×2、さらにD-Sub15×1もついて、PC+PS3+Xbox360の組み合わせにジャストマッチとゆう、PC用のワイドモニターで、ようやく実用になる初めての製品だけあって、一瞬でハートをわしづかみされました。
製品単体の魅力も十分ですが、現用機のRDT201Hが機能・性能面で物足りなくなってきたので、リプレースとしても魅力的でした。
当時15万円くらいだったと思いますが、応答時間も遅いし、目立つところに緑の常時点灯があったり、黒の締まりが悪かったり、そして家庭用コンソールのデファクトスタンダードになりそうなワイドパネルではないこと、いろいろなことがデメリットとして見えてきてしまっていたのでした。
そしてビックカメラで11日には注文をすませ、品切れ必至の中、なんとか入手しました。
PCとのDVI-D接続は普通にうまくいきました。
カードが比較的最近リリースされたGeForce7900GTXなので、何の問題もないだろうと思っていましたけれどもねへへ。
ちなみにドット抜けはゼロ。RDT201Hも購入時はドット抜けがなくラッキー続きでございますね。
で、Xbox360がこの秋にがんばって対応した1080p出力も、まったく問題なく認識しました。
モニタによってはうまく映らないケースもある中、そつなくクリアしました。やるな、こやつ。
ちなみに、上のスクリーンショットはアスペクト比の設定を間違え、モニタ側で全画面引き延ばしで表示してしまったものです。少し縦長になっていますが、もちろん、モニタ側で16:9表示可能です。
そして、いよいよPS3。
デジカメの都合でモアレがひどいですが、1080pで表示できました。
もちろんモニタ側でアスペクト比を調整しDbDでハッキリクッキリの画面表示は感動モノ。今までアップコンバータで480i画面だったもので、第一声が「ギャーーー、なんじゃこりゃああああぁああーーー!」だったとゆうw。
とゆうわけで、新世代コンソールマシンのベンチマークソフト、リッジレーサー殿、いらっしゃーい。
すごいね、すごいよ、すごすぎるよ、ママン。
高解像度の画面はPCで見慣れているので驚くことはないかなと思っていて、実際そうでした。
しかし、この残像がほとんどなくすっきりした、それでいて色鮮やかな、この空間。What a place!
RDT201H+TVBOXの環境とは雲泥・月スッポン。口が半開きのまま30分くらい眺めてしまいましたよ。店頭のPlaystation.tvで見てはいたものの、自宅でとなると印象がガラリと変わりますのねぇ。
特に色の違いはすごいな、と。
コンポーネント480i+アップコンバータと比べると可哀想なのでやりませんが、ディスプレイ単体としての色鮮やかさが、かなり違います。たとえばWindowsデスクトップのInternetExplorerアイコンの青々としていること。こんなに色が違ったっけ?と呆然ですよ。
購入直後のハイテンションが高評価を演出する傾向があるのは承知で、良い買い物でした。三菱さん、ありがとう。ワイドPCモニタ難民を救ってくれてありがとうーーー!
最後に良いところ、悪いところを、ざっくりとまとめてみました。
良いところ
悪いところ
我が家にPLAYSTATION3が!
イエーィとばかりに設置!
Blogには何も書いてなかったりしますが、Xbox360がw。
プロジェクト・シルフィードが良かったです脳。リッジレーサー6は途中で投げましたけどもねへへへ。PS3の形がそうさせるのかは分かりませんが、Xbox360よりすごく大きいという感じはあまりしません。
とゆうかね、なぜこんなにBlogに載せるのが遅れたかとゆうと。
仕事が忙しかった?それもある。
Xbox360のプラチナコレクションでN3を遊んでた?それもある。
実はね、ネットワーク設定がね・・・できなかったなんて、口が裂けても言えなかったのでございまして、はっはっは。
せっかくコントローラもワイヤレスなのですから、ついでに無線LANでつなごうかと思ったのが過ちでした・・・。
使いにくいソフトウェアキーボードで、長いSSID、WEP128bitのキーを入力してNG。
むむむ、何が悪いのかと思って、ルータのログをみてみたり。
ひょっとして固定IP化してみると・・・まさかPnPポートの設定が・・・うーんうーん。
エンドレス、エンドレス。
んだとーコラーーーーー!
ちっくしょ、こうなったら無線LANでつながるまで、他の機能は一切使わぬ!使わぬのだーーー!!!1!
なんてやって早2日・・・。
ようやく分かりました、WEPキーを設定するとなぜかcoregaのルータとうまくつながらなくなることが。原因は分かりません、もう・・・分かりたくもないといいますか・・・。
そんな訳で、トロ殿、お久しぶりでございます。
だってね、だってね。
「まいにちいっしょ」がスゴクいい!と、ちまたではもっぱらの評判なんですもの。
リッジレーサー7とかどうでも良くなって、トロと和みたい一心で無線LANが・・・無線LANが・・・。
あーあー、ちょっとトラウマ方面に引きずられましたが、それを癒してあまりある、それが「まいにちいっしょ」。
なーごーむーよーーーーー。
Xbox360だとね、ドカ・バキ・ガガガガ・ドーンドーンてな感じで、なんというか、狩猟民族陀是!と言わんばかりの殺伐とした緊張感まみれなのですが、まさかPS3でこんなに癒されるとは。
このクレイアニメっぽい質感のトロがリアルタイムレンダリングされる訳で、シンプルな中にふんわりとしたリラクゼーションスペースが展開されていて、もう常駐ソフトになっている始末。
しかも、ネタがじわりと効いてくるオチと相まって、ひとときの笑いありだってことで、ローンチタイトルをさしおいて最強。うむ。
月額500円くらいで、もうすこしボリュームアップしたり、配信ペースを確保したりしてもらえるといいなあと思ったり。
あ、いちおうリッジレーサー7も購入してあります。
Xbox360版との比較レビューもいろいろと出回っていますが、実際に確認してみようかと。
でも、しばらくは「まいにちいっしょ」だよね。
今一番の悩み事は、せっかくのハイデフ・コンソールを手に入れたのに、TV-BOXでコンポーネント→VGAでつないでいること。
本当は20インチオーバーのWUXGAモニタが欲しかったところですが、変なスペックの製品しかない地雷原になっていました。HDCPに非対応、1080pに非対応、アスペクト比が狂う、左右切り落としなど、表示器としての職務放棄といわんばかりのダメっぷり。
そんな中、いよいよ三菱から本命モニタが登場。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1109/mitsubishi.htm
HDCP対応DVI×2、HD15pin×1で、PC+PS3+Xbox360環境にジャストフィット。
しかも16:9ソースでもアスペクト比固定、DbD可能、さらにip変換までしてくれます。
地味にうれしいのがUSB2.0×4ポート。キーボード、マウス、PS3コントローラをつないでいるHubが片づけられますよ。
すでに白を予約済み。
黒も良かったのですが、額縁の下が白でなかったら・・・。
同じく三菱のRDT201Hからの乗り換えですが、さすがに現行モニタと比べると残像感が目立ち、黒のしまりも悪く見えて、そろそろ限界かと思っていただけに、非常に興味深いリプレースになるでしょう。
11月24日発売。たいへん楽しみです。来たれ1080pワールド!
最後のFF11更新になっちゃうかもしれませんがー。思い出アルバムのような感じ鴨。
プリッシュが回ったァァアーーーッッ!
ゲェェーーーッッ、で、デカい!
またまた、どざえもん~~~。
アル・タユ上陸。固定でやってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
裏は経験値がなくなるばっかりだし、大リンクの原因を作っちゃったりで、ギスギスしちゃうと嫌~でした。
最後のショットはイルカ?と戯れるFuruchinの姿でした。
この後、プロマシアミッション固定Grpで最後のミッションに望む予定でしたが、仕事の都合でどうしても参加できず、そのまま半年以上が経過・・・で、1つ前のエントリーに戻ります。
FF11は欠点はありすぎるものの、今でもやっぱり好きではあります。
今時のMMOなら当たり前のことがFF11ではなかなか実現されず、それはPS2対応という宿命を背負ったため、PCと比較はできないし、一方でPS2だからこその幅広いプレイヤーと一緒に冒険できたりもした訳で、何らかの黄金律のようなものを感じます。
願わくば。
オフライン版FF11をリリースしてほしい。
それは、アトルガンまで収録された、ソロ向けの箱庭。mobのレベルや配置を変えるだけでも、と。
<完?>