









anylog - なにかの記録
あー、えーと、また懲りずに復活しました。
ちょうどプロマシア最終章のその直前、仕事が・・・仕事が・・・ううぅぅぅぅ・・・(涙)。というパターンが過去何度もありましたけれども、どうやらこの人生ずっとこんな調子らしいですよ、はっはっは。
流れからFF11かと思ったら、なぜかEQ2。なぜか?なぜだ?自問自答してもよくわかりませんが、もうまとめて4~5時間とか確保してレベラゲいってきまーす!というようなプレイスタイルは無理だなあと、そんなことかもしれません。
FF11も久しぶりにログインしたら、最後に残ったフレがまだプレイしておりまして、旧知を確認したりなどしつつ、引退するなら財産分与してからだなあと財産整理をしたり。
現金で3000万ギル、アイテムで4~5000万ギル相当ありまして、闇杖買うのに一週間もダルメルを惨殺していた頃が懐かしいものです。
まだ引退すると決めた訳でもなく、まだ課金しちゃうのかもしれませんがーーー。
EverQuest2のよいところは、ソロでも何とかなる、この自由度。
金策にぎすぎすせず、のんびりマイペースでクエスト攻略できる、このまったり感。
仕事から戻って2時間くらい、その辺ぶらぶらと~~、というのはFF11ではちょっと考えにくいかもしれません。
ナヌ、ソロでフェローでもやってろ?フェローとってないwwww。
で、今はまた別キャラを作りまして、ちまちまとプレイしています。
では、MysticのAyreさんどうぞーーーー。
種族クエの途中。ってゆうか、以前は種族クエなんかなかったし、NPCの頭上にクエアイコンなんぞ表示されてなかったし、ミニクエがほとんど削除されて、連続ストーリー仕立てのクエに差し替えられていたり、レベル1からサブクラスが選択できてしまったり、追加のキャラクターモデルが選択できたりしなかったよね、確か。
昔からパッチが頻繁にあたっていましたが、それはどうやら継続されていたようで、ボクちんの知るEverQuest2とは違う「何か」になってしまったような印象。
もう一つ気になったのが、全体的に処理が重くなってない?ってことでした。
TRBの早足で走っているともう処理がついてこなくて、フレームスキップのガクガクに。
AGP世代最後にと、当時のハイエンドクラスのスペックではあったはずなのに、当時のぬるぬる動いていた感じは、まったくなくなっておりました・・・。
そこへ焜炉と呼ばれているCore 2 Duoが良い石だっていう話やら、nVidia 7900GTXが消費電力控えめの静かな板になったとか聞きまして、いてもたってもいられず、25万円ドーン!!1!
ここ数日、久しぶりにマシンを組みつつ、ようやく完成。
スペック的にはこんな感じに。
CPU:AMD Athlon 64 3500 → Intel Core 2 Duo E6600
GPU:ASUS ATI Radeon X800XT PE → GIGABYTE nVidia GeForce 7900GTX
MEM:NO BRAND PC3200 1GB×2 → A-DATA PC6400 1GB×2
M/B:MSI K8T Neo2 → ASUS P5B Deluxe
SOUND:On Board AC97 → Creative Sound Blaster X-Fi Digital Audio
なんといいますか、自作板のEverQuest2スレそのままというようなラインナップでございます。いうなれば、鉄板。
さっそくEverQuest2をプレイしてみると、SUGeeeeeeeeeeeee!11!!!!ぬるぬる動いているーーーーー、しかもUXGAでも実用的!ありえNeeeeeeeeee!!!1!なご様子。
しかも驚いたのは、SoundBlasterです。ボクちんはSoundBlaster16が最後に購入したサウンドカードなのですけれども、あの頃はオンボード音源などなく、仕方なくショボイカードを買っていたという、かなーりネガティブな感じでした。
今回は、CPU負荷を下げるために購入。ハードウェア処理の凄さを見せてくれ、ってえのが目的でしたが、意外にも音がかなり良くなりました。
もちろん音質の良さ、たとえばダイナミックレンジの広さ、高音のヌケなども良いのですが、それ以上に同時発音数128は伊達じゃないってことでした。
とにかくね、音が省略されないのですよ。
近くのPCの足音、動物の鳴き声、水の音。AC97ではいろいろな環境音が省略されていたのかー・・・と実感。ぶっちゃけ、ほとんど別のゲームですわ、コレ。
EverQuest2にはあまり関係がありませんが、HDDも今回Seagate Barracuda 7200.8 400GB×2を、定評のあるICH8Rを使ってRAID0に組んでみました。
WindowsXPの起動時間が約半分になったり、尻小玉抜かれそうなくらい驚きました。
が、このドライブ、時々、カキーン・カコーンと異音を発するナイスガイ。とゆうか、おまいさん、どこかヘッドが接触しているんじゃあ?と怪しさ爆発でございます。
マシン全体をみても消費電力量が減り、ファンも静かですし、Q-Fanで回転制御もできるし、ファンコントローラも外せてしまいまして、かなり満足度の高い自作機になりました。
で、ちょこっとベンチ。
FF11-2 Low:9857、High:9552
FF11-3 Low:10702、High:8718
3DMARK05 11176
3DMARK06 6115
この後、オンボード音源から、SoundBlaster X-Fiに変更したので、またベンチ。
FF11-2 High:9657
FF11-3 High:8842
微妙ですね。デュアルコアなので、CPU負荷が分散されてそれほどスコアが伸びないのでは?と予想していましたが、その通りといいますか。
ちなみに現在3%だけオーバークロック。
FF11-3 High:9010
最後になりましたが、まだ残ってたんかい!×2
とりあえず、いろいろやっておもしろかった、TRBとMYSとMNKでもちまちまやるとします。ノーラスでお見かけの際は、ぜひよろしゅうに。
いきなり解約したりしてしまいました。ギャフン。
代わり映えしないEQ2な毎日だったので、Blogにしたためてはいませんでしたが、いろいろなキャラクターを作っては、また別のクラスを試す、という事をしていました。
Blogでもご紹介したTempler、Troubador、Guardianだけでなく、Shaman、Brawlerなども育て、削除したキャラクターも含めると10キャラクターくらいを転々としていたとゆう・・・。
結局、サブクラスを選択したところくらいで、続きをやりたくなくなってしまっていたなあ、と回顧したりしています。
原因の一つはギルドシステムでした。
ご存じのようにEQ2のギルドは仲良し所帯ではなく、利害関係のあるシステムとなっています。
ですから、肌に合わないと抜けるとか、そういう事がしにくいのではないか?と思ったりして、数あるギルメン募集OOCに反応できませんでした。
さらに一つはAQ1。
AQ1はソロでは厳しいのですが(特にDPSの少ないGRD、TBDは)、このLvではまだGrp組むことも少なく知り合いも増えなくて、ギルドにも未加入ということで、知り合いに頼むこともできず、募集OOCしても人が集まらなかったのじゃよーうわーん。
最後はつまらないQuest。
全般的にQuestが味気なかったです。
確かに量も多いし、テキストも読めば興味深いものもたくさんあり、工夫しているなと思いました。
ががが、イベント用のグラフィックもなく、キャラクター性も薄く、印象に残りません。(何度もキャラを作り直したおかげで、QY側の低Lvクエストは覚えてしまいましたが)
決定的だったのは裏切りクエストでした。何となくやってみよう!と思ってやり始めましたが、ノールを500匹退治せよとの鬼指令に、ボクちんは、ボクちんは、うううーーー(号泣)。
そして200匹くらい犬退治したところで本格的に飽きてきて、そういえばマゾいと言われるHeritageクエストはどうなの?と思って情報サイトを見ましたら・・・(絶望)。
これ以外にも、××を50個集めるとか、○○を30匹倒すとか、楽しいのかそれは?という思いが先行し、Lvを上げるモチベーションがナッシングになりましたとさ。
他には・・・
グラフィックやモーションも良く作り込んであります。それは現在サービスインしているMMORPGでは屈指でしょう。
が、装備グラフィックがダサい・種類が少ない、たくさんモーションがあっても使いどころに困る、といったことで、良さを生かし切れていないと感じました。
意外に肌に合わなかったのは、移動中にチャットができない事でした。
せっかく組んだGrpなのに移動中は会話しづらいため、どうしても無口に。しかもEQ2はキャンプよりも移動狩りが多くて、なおさら無言に。黙々と狩りを続けるのを眺めながら、あんまり楽しくないよなあこれは・・・と痛感しました。
Furuchinにダメだしをもらったりしたのも残念といえば残念でした。
とはいえ、お金に優しい、クエストで経験・アイテムがどんどんもらえるシステムは、とても気に入っていました。仕事が忙しい時でも、ゆっくりプレイできそうでしたが、そもそも面白さが感じられないのでは、貴重な時間を割くのはもったいないなあ、というのが解約に至った等身大の感想です。
今後はFinalFantasyXIか、大航海時代onlineに出戻ろうかと思いつつ、FantasyEarthのβテストに応募したりなんかしたりなんかして。
ちなみに。
解約時に送信されてくるサンキューメールは、今までにいただいた中で屈指の丁寧な文章でした。とさ。
こんばんは、ふるちんです。ヤケビールでBlogをしたためております。
ここ一週間、Bardにクラスチェンジしたショックで作ってしまったサブキャラ、Puruchinでテンプラーを目指してプレイしていました。
その間、次のUpdate13で修正される予定の空飛ぶ魚に見とれたり
クエにいそしんだり
トレインったり
初BBを経験したり(入り口だけだけど)
裏マーケットに行ってみたり
Templerクエをやったり
鳥に乗ったり(フキダシの位置まずいような・・・。ちなみにLv19になって初めて乗りました。だって知らなかったんだもん・・・(恥))
Templerクエをクリアしたり
Templerになったり
していました。
とりあえず念願のTemplerになったのですが、LFGとか見るとTemplerを含むヒーラー職が余りまくっていて、一方でTank職が圧倒的に欠乏しているご様子。特にTSのOOCなどは、ほとんどTank職募集になっています。Tank職なんて花形クラスでしょうに、何故なのー?
そういえば、いままでTank職ってやったことなかったよねーと、FF11で同じLSの人も「後衛だけじゃなく前衛もやってみると参考になるよー」と言っていたっけと、興味本位でTank職試してみるかな?なんちて思ってFuruchinを作り直すことにしました。
おおっとその前に、お別れ記念のBard写真集をお送りします。
Bardって観点からすると、最後の太鼓は、絶対、どこか、違うだろ!って思うわけですが・・・。
で、新生ふるちんでございます!
宿屋のおかみさんにだけは、本音トーク炸裂です。毎度、キャラ作り直しているのは、結構反省してますってば・・・。
そんなFuruchinでしたが、ピートボグでクエmobを狩っていたところ、なんと突然GMからTellが。
何の用事かと思いましたら、こんな感じでした。
要約すると。
ま、ま、まさかFuruchinはダメですかー? ダメです
ひょっとしてPuruchinも? ダメだ、っつってんだろーが
改名しろや。とのお達しに、泣く泣くホーリーネームのFuruchin、Puruchinを手放すことに(涙)(号泣)。
だってだって、FF11でも、PSOBBでも、DAoCでも、EQ1でも、ずーーっとFuruchinだったですよ?
今まで歓迎されることはあっても、クレームいただいたことはなかったですよ?
ちょっとした、童心に立ち返った良い名前かと思うのですが、もしー?
とかゆっても、EQ2の運営は先日のDupeBan事件でもお分かりのように疑わしきは全員有罪的な対応のため、ぐだぐだ言っているとBanされかねないので、承諾することとしました。
では、おそらく本邦初公開と思われる、名前を変えられる瞬間をご覧ください。
反省座り中。
こんな風に変わりました。
GMは改名する時にログアウトされるからと、おっしゃっていましたが、そんなことはなくオンラインのまま変わりました。ちなみに公式サイトの検索でも即座に名前変更が反映されていました。どうやらマスターDBを直接修正する仕組みがあるようですね。
さらに、ちなみにFuruxというのは、すぐに代替の名前が思いつかなかったため、GMがつけた名前です。この後サポートチケットを発行して、改名していただきました。(このときは強制ログアウトになりました。仕組みがよく分かりません)
Furuchin → Wmew
Puruchin → Aicha
Wmewは「うみゅー」と読みます。種族がケラ=猫。猫の鳴き声といえば、meow、mewですが、両方ともすでに使われていたので、一ひねり?して「うみゅー」としてみました。
Aichaは■つながりで命名しましたが、元ネタが分かった方は、イイ歳したオッサンの可能性があるため、分からない振りをしておくのが吉。えー、ボクちんも分かんな~~~い(はあと)
という訳でMMORPG初の改名騒動で、たいへん残念な思いをしましたが、ある程度の覚悟はあったためしようがないか・・・の思いが強いです。今後はWmew、Aichaをよろしくお願いします。
ところで。
GMの対応ですが、とても丁寧で好感が持てました。あまりに丁寧すぎて慇懃ともとれなくもありませんでしたが、一つ一つ手順をふまえ、手続きもわかりやすく妥当なものでした。横柄な口ならどうしようかと思いましたが、円満解決っぽくまとまったので、気を取り直して頑張ることにします。
それよりも思ったよりファイターが面白く、Tank職なんてやったことないので、戦術・戦略を練らないとね、じゃっ!
どうもみなさんコンバンハ。
ちょっとスカウトLv10転職クエNPCとイイ雰囲気のFuruchinでございます。
このあと熱い抱擁・・・って感じでございますが、こちとら仕事が忙しくてろくすっぽログインできやしませんよコンチクショー。
と腐っている訳にもいきませんので、さっそくBardに転職してみましょー。
とぅっ!
で、Vemerik殿がおっしゃいますに、どこぞのBardがへたくそな演奏でお客様を怒らせてしまったらしい、ちょっと助けてこいやー、ん?との事。
んー、ダメですねえ、この過当競争のご時世、顧客品質をないがしろにしてはイケマセン。CSなくして明日なし。そりゃーもーリアル路頭に迷いますよ?路頭に迷うのはEQ2の中くらいにしとけやー、と南Qeynosに赴きますと・・・場所がどこだか分からなくて一軒一軒調べつくしてやっと見つけたという・・・。
WayPoint出ないんですかねえ・・・。
着きました。
ていうか、あのー?もしー?
赤い枠で囲った人がへっぽこBard殿ですが・・・この方を救出=そこいらにたむろするLv表記のある方々を抹殺、という等式なのでしょうカ?しょうカ?
てっきりボクちんが、素敵な歌と踊りで場を和ませる、って思ってましたが、さすが一神教の狩猟民族の国発祥のゲームでございます、FreePortもQeynosも関係ねー!って雰囲気でまいっちんぐ。
ふー・・・死闘の末、倒しました。やったNeeee!
え?これ、初心者島の海賊だろがー!って?名前もPuruchinになってるやんけ!って?
・・・・・・、てへ。
あのね、あのね。これ知ってる?
Rousing Tuneてゆって、STR、STA、AGIのGroupBuffなんですが、Bard初のConcentrationBuffなのですね。きっと、さぞや素敵なメロディーが・・・(うっとり)・・・と期待していました・・・。
ところが、メロディーすら、ダンスアクションの一つもなく、Buffってくださりやがりまして、コンナノキイテNeeeeee!11!とふて寝しました。
なあ、宿屋の女将さん、人生つらいことばっかりだよねー・・・。
というわけで、Clericにへんし~ん。
じょわっ!
ところで、TheCaveでLv12だから勝てるだろうと思って手を出したら、タマちゃん(ボクちん命名)が強くて強くて。Guardさんボスケテー!と泣きついたらGuardさんまで・・・(泣)。
そしてアントニカ周遊へ。
FF11でいうところの天の塔?
んー、ビュリホー。
って、この後、骨にからまれて死にそうになりましたが・・・。
そんな訳で、今日もPuruchinは元気です。
えっと、お久しぶりです、ふるちんです。
Qeynos クレイモアプラザ前からお届けします。
仕事がYaveeeeee!!1!1!くらいに煮詰まりまして、クローズドβはプリースト12歳になった直後に音信不通に。そしてEverQuest2サービスインのその日になって予約を忘れていたことを思い出す始末。
新境地の開拓は疲れますわね、お姉様・・・。
という訳で、やっとかえってまいりました、改めまして、ふるちんです。
前回より、ちょっとだけカスタマイズしました。髪の色とか。
いやーそれにしても参りましたよ。実際にプレイし始めてみると、WoodElfの多いこと、多いこと。
あまりにキャラかぶりすぎて、他のキャラクターにしようかと悩み悩んで、じゃあ作ってみるか!と作っては難民島でLv6まで上げては消し、を繰り返すこと10度を超え、やっぱWoodElfダ・ヨ・ネ・ー!と落ち着きました。
サーチかけてみるか、とジョブ分布を調べてみると、意外にHealer職が多いので、TemplerがTroubadorか悩んでいたボクちんは、不人気ジョブなのは承知でTroubador志望に転向しました。
よーし、これで「Buffってハニー!」とかぬかしながらBuffれますよ、はっはっは。
という訳で、恒例のファージャーニー号のパンモロ大会を・・・と思いましたが、ベストショットの1枚だけ。
びっくりさせやがってー。はいいとして、何でコメントが「おっと、申し訳ない。」なんディスカー?もうちょっと怒るとか、すねるとか、恥ずかしがるとかしないんでしょうか?どうもこの人貞操観念が危機的状況のご様子・・・。
というわけで、これもお約束。
こないだは「ふるちん大地に立つ」でしたが、今度はガンダムにしてみましたよ。
さらに難民島でGrp組んでOrcCaveやったり、海賊やったりとお決まりの観光コースをたしなみまして、最後に鮫10匹クエをやりました。ボクちんは終わらせていたので、Grpメンのお手伝いだったのですが、鮫がイイ感じのショットが撮れましたので、どうぞ。
もいっちょー。
いやー、とても良い感じにトビウオってございます。
クローズドβでは家具が移動できないというバグに悩まされ、一切アーティザンとして活動していなかったので、まじめに生産しています。
・・・んー、何というかLv上がったことが実感しづらいし、バッグが中間加工品であふれかえるし、スキルウインドウが無駄に大きいし、何だかなあ・・・という印象。しかしっ!
しかし、自分の銘が入るのはとても良いですねえ。
Made by Furuchinですよ、Furuchin。性能はゴミですが、とても趣深いものがございます。
アーティザン8歳になり、コレクションも全部埋まったので、さらば難民島!
そしてコンニチワQeynos!
とりあえず、ここからふるちんの冒険は始まっちゃったりしましたが、今後はBlogも更新し続けないとね。じゃっノシ
GWはどう過ごそうかなあと思案していると、EverQuest2特設サイトでβテスター2次募集の告知を発見、応募、当選ということになりました。
当選したのは嬉しいのですが、応募してから1分も経たないうちに当選メールが届くのは「全員当選」ってことなのでしょうカ?
それはともかくも、祝・合格!ということで、さっそくプレイしてみました。
当初は1week trialをネタにしようかと思っていましたが、それはなかったことにして、日本語販でいってみたい。
まだ告知はされていないものの、ほぼ間違いなく正式サービスイン時にキャラクターデータが巻き戻ると思われます。なのですが、いつもは適当な名前でスタートしているボクちんも、EverQuest2は本命なのでホーリーネーム「Furuchin」で気合いのほどをアピールしてみました。
こんにちは、ふるちんです。
EverQuest2 Character Creationで60キャラくらい作ってみたボクちんの感想ですが、この髪型のWoodElfサイコー!が結論でした。てゆうか、この左右でくるっと巻いたこの髪型、めっさプリティーじゃよねー?
WoodElfはElfにしては地黒なので、この白髪がまた似合うとみた、ってことで。
サーバは新設された「Japan Beta 2」をチョイス。
船上からスタートです。
EverQuest2は前作EverQuestから500年後の世界で、ノーラスの大地は荒廃し、ラクリンも木っ端みじんということで、難民が大量発生。その難民の一人としてスタートって訳です。
画面を見ると左上にチュートリアルメッセージが、日本語音声ガイダンスとともに表示されます。さらに左下のメニュー部分には赤い矢印がありまして、これが回転しながら、どこをクリックすべきなのか示してくれます。
これはこの船の上だけではなく、クラスを選択するとき、初めてGrpを組んだときなど、丁寧に説明してくれて、親切設計だよねーと実感。
と、感心していたら、いきなりスカートのすそがーーーーーー!!!1!
パンチラを置いてきぼりにしてパンモロでございます。風をクロスシミュレーションで表現したい気持ちは分かりますが、風が強すぎやしませんか・・・うううーーー!(号泣)
開始1分でお嫁に行けない体になってしまいました・・・。冒険の危機の前に、貞操の危機があろうとは、世界初のMMORPGかもしれぬ、やるな、こやつ。
とりあえず、船長を問責。いまさら後ろ向いても遅いんじゃー。
船の上では話しかける、箱を開ける、売買する、戦闘する、と一通りのチュートリアルクエストが用意されています。クエストはクエストジャーナルで確認できます。
洋ゲーRPGではおなじみの形式ですが、よく見ると右下に「ウェイポイント」というボタンがあります。
場合によってはこのボタンを使って、目的地までの道しるべが表示されるとのこと。いったい、お主、どこまで親切設計なのじゃよー?
あまりの親切設計に、GW10連休で最強に嬉しまったボクちんは、舳先で海の男を気取ってみた。
日本男児でも、益荒男でもなんでもなく、ノーラスのWoodElf♀だったりするのは、とりあえず忘れました。
クエストを進めると今度はドラゴン襲来!ヤヴェーーーーー!!
という緊迫感あふれるシーンのはずが、またもやパンモロでだいなしに・・・。
Tunareの神よ、たすケテーーーー。
(Tunare:Elf産みの神様)
ドラゴンが飛び去って。
「なんてことないですよ。」
そうだったのか、パンモロで貞操が危機だったのは、なんてことなかったのか。そうですか。
どうやら、ボクちんが一人でぎゃわーとか騒いでいただけっぽいですが、女の子は恥じらいnever forgetだと思いまちた。
そんなこんなで、いつものアレです。
いつもは開始直後にやるのですが、今回はいきなり船上だったもので。
・・・ぎゃーーー、目の前にいるのは、ひょっとして「シャア専用ズゴッグ」!?
ちょっと待ってくだされ、こちとらようやく第1話なのに、それはあんまりの仕打ち。
とかいちいちつっこんでいると先に進まないので、次いってみよー。
上陸後、最初のクエストがクラス選択です。
最終的にTemplarかTroubadourのどちらかを目指すかのチョイスになりますが、ここはTemplarを目指し、Priestを選択。
島でゴブリン共を大殺戮。神に仕える者、異教徒には容赦ナッシングでございます。
それにしても美麗なグラフィック。使い古された言葉ですが「次世代」という言葉がよく似合います。
しかもモーションがカッキー!特にこの棍ですが、上から横から斜めから打ち下ろす、跳ね上げる、避けるといったモーションが豊富で、ダラダラ狩っているだけでもイイ感じです。
ちなみに髪型萌えのボクちんは常に/showhoodでフード被らないようにしています。
そろそろoocでゴブリン退治クエでも募ろうかと思っていたら、Tellでお誘いがあったので便乗することに。
ここが、ゴブリンのボスがいる洞窟。
画面に入りきっていませんが、全部で6体くらいいるご様子。どれから片づけていくか作戦会議中。
勝って部屋を物色中のGrpメン。
ボクちんは部屋中央の釜に上って見下ろしていたり。
ちなみにゴブリンボスクエは4人Grpは必要かと。できればPriestを1人入れておきたいところ。
PriestいなくてもフルGrpなら問題ないくらいかな。
EverQuest2でもですが、高いところに上れるようになっているところがあって、そこへ上るのが面白いのですね。
こんなところから、「まるで人がゴミのようだ」なんて言ったらさぞや気持ちイイでしょうねえ。言いましたけども。
せっかくですから、ついでに骨クエやら海賊クエもこなしてGrp解散。
Grpのみなさん良い人ばかりで、とても楽しめました。他のMMORPGでは気づかれにくいセクハラネームもいきなり看破されたりして、ボクちんドキドキでしただ。またご一緒しましょうねー。
ちなみに骨クエはMelee2人で十分の難易度です。
が海賊クエはnamed mobが強すぎ。どんな構成でも4人以下では勝ち目がありません。
5人以上でPriest1名は必須といった印象です。Priestいなくてもなんとかなるかもしれませんが、タゲ回しがうまくいかないと事故る可能性もあるかと思います。
6人でPriestが1人いればガチ安定ですね。
解散したので、生産クエを終わらせようと思い、工房へレッツゴー。
ここではいすやベッドなんかを片づける訳ですが、Moveコマンドで持ち上げられるものの、それが下ろせません。しかたなくESCでMoveモードをキャンセルするしかありません。
英語版の1week trialではこんなことなかったのにー。仕方なくバグレポート送っておきましたが。
日本語版の感想。
+翻訳のクオリティはかなり良い(「アイアイサー」が「ようそろ船長」のような意訳もきっちり)
?日本語表示がおかしい(NPC名が変、グループクエストジャーナル表示が変など)
?英文・邦文がごちゃまぜ(低レベルクエでも英文が残っている)
?日本語入力トリガー問題(ATOKではトリガーONはalt+全角のみ)
プレイできないかというと、そうではないのですが、日本語版として胸を張れる出来では決してありません。初心者島ですらこの有様なのを考えると、DVDプレスや店頭手配などを考えて、あと1ヶ月でどこまでやれるのか、はなはだ疑問です。
おそらくは、正式サービスイン後もBigPatchを当てられず、当面ローカライズの完成度を上げる作業を強いられるのではないかとi think。
次回からはQeynos上京編の予定です。
何となく予想はしていたものの、見事に落選だった訳でして、どうもβテストとはサッパリ縁がないボクちんです。
この手のことでは複数申し込みが当たり前になっている昨今、ボクちんのように乾坤一擲で応募するような人の場合、今後もこんなガッカリが続くのでしょうか?
実はEverQuest2は英語版の1week trialをプレイしたりなんかしまして、そのグラフィックの美麗さ、特に写真写りのよさではなく、世界全体の息吹が感じられるような、ひょっとして風が吹いてる?みたいな動的な良さを感じました。
もう少し環境音をふんだんに取り入れてくれれば、もっと没入感があるかもしれないかなって感じではありますが。
機能的にも恐ろしいまでのカスタマイズ性、親切機能満載で、正直そこまでサービスしなくても・・・と思ったものですが、落選しちゃったし、どうでもいいか・・・。
では、みなさま6月まで、ごきげんよう!
で、終われますかってぇの。
だいたいさあ、グラフィックだの、親切機能だのがなんぼのもんじゃーーーーい!
こっちにはソロ感覚でプレイできる世界屈指の、あの、MMORPGがあるじゃないですか!!
では、あらためまして、ふるちんです。
アレ?なにか顔が変わってないかですって?
やだなあ、そんなことある訳ない・・・訳ないのでした!
ではさらに、あらためまして、二代目ふるちんです。
HighElfだったのになぜかVah Shirになっていたり、クラスもClericからSharmanになったりしちゃってます、この人・・・というか虎。
ソロばっかりのEverQuest JEだけに、癒せるメンバーもいないClericでは早晩立ちゆかなくなるのは明白なので、よりソロ性能の良さそうなSharmanに転向しました。SharmanはFFIXでいうところの赤魔導士みたいなクラスです。サポ忍でソロ性能最強といわれた、あの神生物みたいになるわきゃないですけども、ソロ性能は高そうです。
まだLvl8なので、ClericよりHealing性能良くないなという実感以上は、何もありません。
Buffもいろいろかけられるのですが、やっぱり青Mobといい勝負になってしまいます。
原因は1にも2にもMaceのHit率が悪いこと。
犯人はこの中にいます!!
というか、こいつが犯人。
性能がピーキーといっていいのかどうかよく分かりませんが、攻撃時のログがこんな感じになります。
Miss、Miss、Miss、Miss、Miss、Hit 18DMG、Miss、Miss、Hit 18DMG・・・
当たれば大きいけど、ミスが多すぎてどうにもなりません。運悪くミスが15連続とかになると、青Mobでも死ねます。死にました。
よく考えてみるとSharmanは刺突剣、レイピアとかそういうのね、を使うことができます。
相手にもよりますが、Maceより強そうじゃない?いんや、きっと強いに違いない!!1!!
と思ったものの、まともな武器が売られていません。そもそも刺突剣そのものがほとんどないのです。
ものの情報によると、拡張パック「The Ruins of Kunark」以降に実装されたところで手に入りやすいとのこと。
Cabilisという街が怪しいとにらんだボクちんはさっそく出かけるも・・・なぜか番兵らしき人が超高速でやってきて瞬殺されましタ・・・。
えっとね、田舎とかいくとよくあるじゃないですか、「○○の街、××へようこそ!」とかって看板。
「IksarヒャッホイEvilの街、Cabilisへようこそ!」って書けっつーーーーーの!ボクちん、犬死にじゃないか・・・。(虎死にかも?)
次はElfの作った街Firiona Vieを目標にしてみます。
が、赤Mobがうようよいらっしゃいまして、見つかったら即屍という道すがら。Field of Boneで殉職、Swamp of No Hopeで逝去したりしながらやっと、やっとFiriona Vieに到着!
こちらふるちん、Firiona Vieに潜入した。
思わず、日本を代表するスニークアクションゲームばりに気取ってみました。
ボクちん、やったよね?頑張ったよね?死線を乗り越えたよね?幸せになってもいいんだよね?
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
そして、ふるちんは今も、あのGreaterFaydarkの森の中を、元気に走り回っているようです。
ふるちんに幸いあれ!
ところで、まともな刺突剣はどこへ行けば買えますか?
(単位時間ダメージ量0.25以上、予算50プラチナくらいで。当方切実)