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オーディオの楽しみの一つに、ケーブルの交換があります。
オーディオにおける音質というのは、スピーカーの性能が大多数を占め、次にプレーヤーやアンプの性能で決まります。なので、これらのコンポーネントを買う際には試聴するなど、入念に購入検討します。
非常に高価なコンポーネントもあって資金的なコストが高いし、コンポーネントが重い(100Kgを超えるスピーカーとかあるし、アンプも20Kgなんて普通にある)ので、そうそう頻繁には入れ替えないのが一般的です。むしろ、10年、20年つきあう覚悟で選ぶのです。
ところが例外があって、それがオーディオケーブルなどのアクセサリーです。
手軽に取り替えられて、音の味付けが楽しめるので人気があるんすね。
オーディオでは、このアクセサリーは市場を築いていて、専門店もあるくらい。
アクセサリーには、今回のブログで取り上げるケーブルの他に、インシュレータと呼ばれる振動抑制機、調音パネルなど多岐にわたります。(その中には、オカルトとしか呼べない商品も多々混じっているのですが)
という前提で、今回はオーディオケーブルの聴き比べです。
さて、Fireface UCのセットアップも終わり、一週間ほど聴き込んでいる。
この半年以上、腰を据えてオーディオを聴いているのは久しぶりで、音楽を聴くのが楽しい盛りw
乗り換え元のSE-U55SXとの違いも見えてきて、そろそろエントリーとしてまとめてみようと思う。
(前回までのあらすじ)
ONKYOのSE-U55SXのプチノイズ問題に悩み、結局、問題をなかったことにするため、PCオーディオの定番、RME Fireface UCを購入。
果たして、プチノイズ問題は解決できるのか?
そして、Fireface UCの実力は?
こないだ自作PCを組んで、その静音っぷりに満足していた訳ですが、引き替えにUSBオーディオからのプチノイズに悩まされるようになりました。
使用中のUSBオーディオはONKYOのSE-U55SX。
もちろん以前の自作PCでは、何のノイズもなく音楽が楽しめていました。
試行錯誤し、結局、全然解決してはいないんだけど、防備録がてら調査内容なんかをまとめます。
今回発生したノイズ傾向はこんな感じ。
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