









anylog - なにかの記録
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国際版のGalaxy S3を購入して、はや2か月以上が経ち、性能の高さには満足して使っていたのですが、どうも充電がいけない。
Twitterでも、充電がおかしいとたびたびグチっていましたが、いよいよ致命的になってきたため、意を決してドコモ版のGalaxy S3、SC-06Dを購入した、という顛末。
もうすでに、v7.0がリリースされているのだけど、ベンチマーク結果が気になったので、 残しておこう。
CyanogenModやAOKPなど、AOSP系のROMが充実してきていて、細やかなチューニングが当たり前になってくると、ストック派生のROMは人気がないのかな?あまりインストール報告を見ない。
(ROMそのものは、たくさんリリースされているのだけども)
ではあるのだけど、試しに一回、ということでインストールしてみた。
体調が優れずアップするのが遅れたけど、初期ROMで10日ほど使ってみたので、AOKP Build39を入れてみた。
Quadrantのスコアとか初期の空きメモリとかを調べたり、Franco Kernelを入れてみたので、自分用まとめ。
Galaxy S3は充電が遅い。
8時間充電しっぱなしで20%くらいしかバッテリー残量が増えていない。
計算上、24時間充電しても、たったの60%とか。そんな馬鹿な。
結局、よく言われているところで、USBのD+/D-端子の短絡が原因であり、Xperia用、充電専用などと書かれているUSBケーブルを使おうね、って話なんだけど、ちょっとした落とし穴とか、調べてみると案外情報が少ないので、まとめてみる。
という訳で、例によってEXPANSYSから、グローバルモデルのGalaxy S3が届いたので、記念エントリーなど♪
アレ方面のカッティング作業などは、割愛しますが、一言だけ。某QYGのカッターはマジで良いです。
サックリと、バリも残らず綺麗にカットできました。
などと、なにやら意味不明のことを独りごちつつ、本題など。
GALAXY SⅢ(SC-06D)を予約しました。
もう2年ほど、HTC Desireのベルギー限定シルバーを使っていた。
もちろん、SIMフリー端末だし、当然root化して使っていたのだけど、ボタンの具合が悪くなり、こりゃヤベェと後継機を探し始めたのね。
そんな自分が、あえてSIMフリーでもなく、ましてroot化できるかも分からないドコモ端末を選んだ理由を、とりあえずまとめておこう。
HTC DesireをAndroid OS 2.2(いわゆるFroyo)で使ってきたのだけど、先日Googleから『3.xは携帯向けに公開しないよ』とお達しがあり、当面2.xで過ごすことになってしまいました。
最近発売されたスマホが割と2.3(いわゆるGingerBread)搭載になってきて、そこはかとない劣等感があったのは内緒ですがw
という訳で、マイナーバージョンアップなのでスキップしようと考えていた2.3へのアップグレードを決意したのでした。
2.3の恩恵だけでなくROMの出来も良かったので、結果的に満足した、その顛末をまとめておきます。
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